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えりぬき
霧雨じゃ濡れて行こう、という感じでセシウムさんと楽しい仲間たちに無頓着な日々を送っておりますが、iPhoneガジェットとして興味を惹かれました。
シネックスは、米SCOCH(スコーシェ)のiPod touch、iPhoneと接続して使用する放射線測定器「RDTX-PRO」を発売する。9月上旬から、ネットストアや家電量販店などで取り扱う。店頭想定価格は3万4800円。
線量計はピンからキリまであって、しかもそのピンキリの同ランク同士でも、測る対象によって種類がいろいろあるとか。
RDTX-PROがどのランクのどんな種類の線量計なのかは、正直言って勉強不足過ぎて判りませんが(^^;)線量計のモニタ画面として使われるiPhoneアプリに、専門家向けモード(デジタル表示)と一般向け(アナログ表示)があるそうなので、それなりにちゃんと測れそうです。名前も「-PRO」だしね!(ひどい基準だ)
測定結果をツイート(^^;)できちゃうのは、さすがiPhone(^^;)
せっかくなので、測ってガイガー!等の民間観測サイトと簡単に連携されるようになってほしいですね。
……などと言いつつ、明日も産地気にせずおいしくお食事。
怖いのは被曝ではなく、被曝によって健康を損なうことです。心配しすぎて胃に穴が空いてしまったら元も子もないと考えますが、如何?
iPhoneを買って少しした頃から、無線ヘッドセットを物色していました。
Bluetooth製品は一長一短で、なかなか決め手がありません。そして、何年も前からBluetooth特集が組まれるたびに躍っていた惹句は……「Bluetooth元年」。
元年が何年続いてるんだ(^^;)
各社がスマートフォン普及に合わせて製品を拡充したことで、これまでガラスケースに入れて展示していることが多かったBluetoothヘッドセットが、いまや展示台にズラリと並ぶ状態になっている。
おおっ。
遂に今年こそ、真の「Bluetooth元年」を宣言できるか?
新製品もぽつぽつ出ているようですので、耳の良い方々や使いこなしに熱心な方々のご意見を伺いまして、具体的な物色を再開しようと存じます。
今がアップルのカナル型だから、たとえメイン利用が通勤電車のお伴だとしても、機種選択は厄介そうです。さて、いつになったら決断できるかな(^^;)
スペースシャトルが遂に引退して、有人宇宙飛行がロシアの肩にかかった、まさにその瞬間にロシア製ロケットが事故を起こすとは、なんたる皮肉でしょう。
プログレス補給船の打ち上げ失敗を受けて、同じ機構を含むソユーズも、スケジュールがいったんストップされました。
クリティカルなミッションは冗長性をしつこいほど確保しとけというのに、組織や国家を横断するスケールになると、忘れてしまうんですかね。なんで後継機がないままに、スペースシャトルを退役させてしまったんだ!NASAにやる気がないとしても、せめて他国が育てるまでは待ってほしかったよ。冗長化はつくづく大事です。
スペースシャトルの分解は、もう始めて……しまいましたよねえ。
そして興味深い一文が。
米航空宇宙局(NASA)は8月26日、もしロシアが11月までにソユーズ有人宇宙船の打ち上げを再開できなければ、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している長期滞在クルー全員を地上に降ろし、無人でISSを運用する可能性もあると述べた。
ロシアにプレッシャーをかけるのは結構ですが……
宇宙船がないのに、どうやって降ろすんだろう?
(正しい解釈:11月以降、ソユーズ打ち上げが再開され次第、数便で全員を退去させる)
昨日の雑記録を書き上げた後で、本家"Big Apple"、ニューヨークに思いを巡らせました。
最近のニューヨークはまるで東京だなと。
直下型地震は来るわ。
台風(ハリケーン)は来るわ。
トーキョーシティでは日常茶飯事なのに、ニューヨークシティでは百年に一度クラスの天変地異だという点が対照的です。
アイリーン(ハリケーン9号)は、「熱帯暴風雨」という聞きなれない存在になってニューヨークに突っ込みました。熱帯暴風雨は、かつての日本式分類にあてはめると「弱い台風」相当です。じゃあやっぱり台風直撃状態か!慣れない土地のことゆえ、被害が心配です。
地震……震度の概念がないなら、マグニチュードと深さと震源からの距離を!
ハリケーン……カテゴリーじゃ解らんから、中心付近の気圧と最大風速と暴風域と強風域と速度を!
数値データをもらいさえすれば、被害状況をざっくり想像できる日本人は、天災に慣れすぎですね。ええええ。
なお、「百年に一度の災害」に対する日本人の記憶力につきましては、岩手県等の海岸線を参照のこと( _ _)
東京がビッグアップルだったという恐るべき証明が、行われました。
東京在住のジョセフ・テイム氏が、東京のしかるべき道路を走破してGPSログを録り、アップルロゴを描き上げたのです(^^)
皇居の西側のラインを"a bite"に使い、ざっくり言うと霞が関→六本木→西麻布→表参道→新宿→牛込→飯田橋、のコースで21km。葉っぱ部分は神楽坂や江戸川橋を通っています。皇居、山手線西半分、大久保通りあたりでコースがひらめいたのかなー。曲線美のためにあえて裏道に入っている箇所もあり、見飽きません。ルート上の道を歩くとき、今後にやにやしてしまいそうです。
りんご本体部分だけでも17、8kmあり、そうそう簡単に追走できないのが残念!
半年以上ほったらかしていたリンク集を、メンテナンスしました。
年の前半は例のあれで忙しいので、どうしても放置してしまいますね(^^;)
消えたサイトをいくつか削除して、切れていたリンクを張り直しました。
地図情報と台風情報の、サイト別提供情報項目チェックは……やれてませんorz(えー)
ところで、東京電力の存在価値は、今日も元気でした。東京電力:サイトマップに載っていないのは、昔から?それとも、自己アピール自粛の一環?サービス自体が自粛されてなくて、なによりです。自粛どころを間違えちゃ、いかんですよ。
うわああ驚いたああ。
わたし(ジョブズ)は、AppleのCEOをここに辞任する。
(続きを読む)
Appleの取締役会長、ディレクター、従業員として貢献することを楽しみにしている。
ちょっと落ち着いたあ。
要は、体調不良ということらしく……ビル・ゲイツの隠居と違って、切なく、そして心配です。小澤征爾と同じ目で見守ってしまうよう。どうか、御身大切に。
夏の甲子園準優勝校に対する審議委員会が、8/26に開催されることになりました。
大会前に飲酒問題が発覚していれば、そもそも光星学院は参加できなかったかもしれないわけで、どういう処分がふさわしいのか考えがまとまりません。
……でも今日の主題はそこじゃない(^^;)
これまで、「ものごころついたら21世紀」「個人情報保護法大好き」「空気を読むのは必須能力」のデジタルネイティブ世代を、羨ましく思っていました。都会人が安全な路地と危険な路地を第六感で嗅ぎ分けるように、ウェブで語って安全な内輪話と危険な内輪話を、第六感で切り分けられる世代なのだと思っていたのです。その第六感を駆使して、FacebookやTwitterを、恐れることなく使いこなしているんだろうなあ、と。
どうやらそれは買い被りだったようです。操作方法に熟達した世代、って意味だったのか。がっかりです。
未成年が、酒飲み宴会を全世界にアピールしたら(ブログに書くというのはそういう意味です)、次に何が起こるのか……ちょっとは考えようよ?
格子タイルの上で円柱から影が伸びる図でお馴染みのチェッカーシャドー錯視が、実写動画になりました。
実際に2色のタイルを敷き詰め、影の中央にある淡灰タイルを、右上の濃灰タイルに向けてひきずり……同じ色であると証明しています。
だがしかし、これは動画だからなあ。
ひきずっている最中にエフェクトをかけたかもしれない。
……ええ、たぶんそうじゃなくて身も蓋もなく実写なんだとは思いますが、こういうものはぜひ、肉眼で眺めてみたいものです。だってどうやっても同じ色に見えないorz
肉眼だと、錯視に最適なポイント以外からも眺められるので、案外だまされずに同色に見える気がします。甘いか?
ps 0:46で一時停止すべし。
HAL9000のHALは、IBMのアルファベット1文字ずらしではありません。
しかしもしかしたら、IBMがHALを創り出すかもしれません。
IBMは米国時間8月17日、人間の脳の認識力、認知力、行動力を模倣する新しい世代の実験的なプロセッサを発表した。これにより、人間の脳の働きに似た機能を備えたコンピュータは、これまでよりかなり実現に近づいた。
自我を持つコンピュータやロボットは不可能だと、ちょいちょい脅されてきた気がしますが。やっぱりあきらめたくないですよねえ。
IBM、複数の大学、そしてDARPA(米国防高等研究計画局)がこつこつと、あきらめずに人間風に思考できるコンピュータを目指しています。いや別に自我を持たせたがっているわけではないんですが(^^;)、人間と見分けのつかない会話を交わせるようになれば、それは知性体です。ねえチューリング先生?
どんな話題にも人間風に返答できる素敵コンピュータをヒューマノイドサイズで実現するのは難しいかもしれませんが、ディスカバリー号サイズならいかがでしょう。まだ寸法不足というなら、月面にそびえ立ってネットワークを張り巡らせるマイク・ホームズ4でぜひ。(せっかく生まれる自我持ちコンピュータが、駄洒落マスターでいいんだろうか……)
『厚さ数十ミクロンの薄膜』を土壌代わりに、植物を育てられる技術が発表されました。
病原菌等の心配がない点や、砂やコンクリートの上でも育てられる点をアドバンテージとして挙げていましたが……
もっと切実な活用環境がありますね。あるというか生まれてしまいましたね。
ビニールハウスを除染してこのフィルム並べて、ノーセシウムなお野菜を作りましょう(;_;)
無収入になっちゃってる農家が多いので、かなり真剣な話だったりします。ええ。一日も早い実用価格化を。
まずは日大三高、2度目の夏制覇おめでとうございます。
さて、今年の大会は、節電対策で決勝戦が9:30試合開始となったわけですが……
電力供給量に関係なく、もう今後はずっと、決勝戦は午前でいいんじゃないでしょうか?
14時に試合が中盤を迎えるのと、気温が上がりきらない内に試合を終えられるのとでは、後者の方が、選手も観客も楽でしょう。早起きの必要があるとは言え、1回戦頃の第1試合よりは遅いんですから、対応不可能ではないですよね。
テレビ観戦者にとっても、午後がほぼまるごと空くので、別件のスケジュールを入れやすい。
おまけに新聞社にとっても、夕刊に間違いなく試合結果を入れられる(^^;)
問題があるとすれば、阪神電車の朝ラッシュとぶつかりそうなことくらいでしょうか。ああ、でもこれは1回戦の頃でも同じだから、対策は取れそうですね。
てなわけで、来年以降も、決勝戦はぜひ午前でお願いします。
停滞前線がまったり通過しただけで、あの猛暑日も熱帯夜も、幻のように消えました。
まったり通過というよりは、豪雨と落雷で猛暑を叩きのめしたって感じでしょうか。いやーやっぱり大自然様には敵いませんや。一気に10℃下げるんだもんなあ。
また今年も、「8月下旬は涼しい」の掟が守られるようです(^^;)
もちろんこの掟には「そして9月は暑い」の付則が定められております。
……残念ながら、8月最終週にして既に暑さがぶり返すとの予報が出ていました。それじゃぶり返しが早いよー。もうちょっとぬか喜びを続けさせてよー。
家捜しが面倒になったので別の話題。
水の事故が多発したというテレビニュースを見まして、以前に載せたGIGAZINE記事を思い出しました。本当に溺れている人は暴れずに静かに沈んでいくということと、気付くためのポイントを上げている記事です。
本能的な反応の最中には、おぼれている人は自分の意思で腕の動きをコントロールすることはできません。生理学的に、水面でもがいている人は助けを呼ぶために手を振ったり、救助者が来る方向へ動いたり、投げられた浮き輪をつかんだりといった「自発的な運動」は不可能です。
詳細はGIGAZINEでどうぞ。
本能ってときどき、生き延びる可能性の邪魔をしますよね。びっくりすると動きが止まるとか、苦痛で目がかすむとか。
ていうか、せっかく手で水を押し下げようとしてるんだから、足のコントロールを放棄しないで足にも水を押し下げさせれば、立ち泳ぎになって溺れ対策に有効なのに。本能も詰めが甘いなあ。
さて、Time Capsuleのその後の状況ですが!
何も変わっていません。
MacBook Pro購入日から遡って2年前以降の購入であれば、周辺機器としてAppleCare対象になるという耳寄り情報を教えていただきました。
Time Capsule購入は2009年の6月末。MacBook Pro購入は2011年の3月末(なぜ両方とも月末)。やったAppleCare対象だ!とAppleのサポートサイトにアクセスしましたが……
Time Capsuleの製品登録をした時に、購入年月日を登録していなかった……orz
購入日を入れなくても完了するシステムなのが悪いんだ。その時なら、購入証明の領収書だってあったのに。
責任転嫁は見苦しい。あきらめなさい。
いや、領収書捨てたっけ?本当に?
……明日もう一回、家捜ししてみます。
しんでしまうとはなさけない。
今日突然、MacBook Proがインターネットにつながらなくなりました。あわててiPhoneを手に取ったら、Wi-Fiではなく3G接続になっていました。
OAタップのコード抜けを疑いましたが、他の機器へは電力が送られています。抜き差しして別の穴を試しましたが、Time Capsuleのランプは点りません。関係する全プラグを抜き差ししてみましたが、Time Capsuleのランプは点りません。
これはやっぱりあれか熱暴走ってやつか。
パソコン本体が無事なのに、バックアップデータの方が飛ぶってのはどんな嫌がらせでございましょうや。
てなわけでただいま、MacBook Proはケーブルモデムからの有線LAN、iPhoneは3Gです。他に機器がないので、これでも支障はないと言えばないんですが……
秋まで有線で行くかねえ( ´ー`)
日本語での到着確認記事を、ようやく読めました。火星探査車オポチュニティ、遂にエンデバー・クレーターに到着です。
以前の記事では、ミッション終結というニュアンスが強かったですが、今回の記事ではそのあたりはぼやかされています。やっぱり、せっかく元気なものを見捨てるのは勿体ないからですかね?
オポチュニティーは2008年8月、21キロ離れたヴィクトリア(Victoria)クレーターを出発し、約3年かけてエンデバーに到着した。
へ、3地球年で移動距離21km……時速80cm?(^^;)
実際には止まったり動いたりしているので、ここまで遅くはないのでしょうが、それにしても意外です。
オポチュニティと散歩をすると、うっかりおいてきぼりにしてしまいそうなスピードだったのかもしれません。可愛いなあ。
「蛇口から水が流れ落ちて水たまりができている」形状のiPhoneスタンドが、エレコムから発売されました。
うわあ!欲しい!
通販情報をあさりに行きかけて、商品画像ではっと我に返りました。
充電ケーブルを挿していたら使えない。
これはやっぱりもうひと頑張りしてもらって、充電中も使用できるスタンドとして新型に登場してもらいたいものです。今のままだと、サンワサプライ製デスクトップスタンド [AMAZON]をリプレースするのは難しいなあ……
このところ、毎晩毎晩アブラゼミがジィジィジィジィジィジィジィジィ鳴きたい放題です。
誰だ、震災やふくいちの影響で蝉が減ったとか言った奴!
減るなら、来年からが本番だろが(つっこみどころはそこか)
ブラックジョークはさておき、アブラゼミの鳴き始めが遅かったのかなと、気象庁データを調べてみました。
東京初鳴き、7/11。平年(7/24)より13日早く、2010年(7/18)より7日早い。
横浜初鳴き、7/22。平年(7/25)より3日早く、2010年(7/28)より6日早い。
福島初鳴き、7/24。平年(7/23)より1日遅く、2010年(7/17)より7日遅い。
仙台初鳴き、7/11。平年(7/20)より9日早く、2010年(7/13)より2日早い。
盛岡初鳴き、7/26。平年(7/27)より1日早く、2010年(7/19)より7日遅い。
……なんだ。全然遅くないじゃあないですか。
桜は、「前年差でかなり遅いが平年差はほとんどなし」だったので、てっきりアブラゼミもこのパターンだと思ったんですが……それ以前に、そもそも蝉シーズンが7月下旬開始だったのでありました。
7月上旬に「蝉が少ない!」と騒いだ人たちは、平年値を眺めて頭を冷やしていただきたいものです。疑心が暗鬼を生じさせた典型例と考えてよろしいんじゃないでしょかね。
だって、ちゃんと6月にニイニイゼミ鳴いてたもんなあ(梅雨時に、耳鳴りっぽい声でジーーーーと鳴き続けるのがニイニイさん)。
ドット調のパターンでできた画像が、摩訶不思議なイラストとして紹介されていました。
『視力が良い人には文字を読むことができず、視力が低い人には文字が見えるようになるという、摩訶不思議なイラスト
』だそうです。
昼間に見つけたときは、ほぼパターン柄だけで、「ああこの辺に文字がありそうだな」と、心の余裕を持って眺められました。
ブラウザのタブで取っておいて、さんざんパソコンと戯れて夜中。もういちどイラストを見に行ったら……
いかん、文字がぼんやり読める!
というわけで、疲れ目チェッカーとして大層実用的な画像であることを、身をもって証明してしまいましたorz
もう寝よ。
スピリットがトロイの罠にかかってはや数年。兄弟分のオポチュニティは、「最終目的地」への到達を以て、全ミッションを終了することになりました。
最終目的地は、エンデバー・クレーターのスピリッツ・ポイントです。
NASA記事によると、どうやら無事に到着しそうですね(英語を読む集中力がなくなっているため、詳細は不明)。
詳細不明といえば、なぜこれでミッション終了なのかも、読み取れません。
元気にとことこしているようでいて、実は公開しづらい不良点があったとか。電源がもう増やせないのか。
まさか予算の関係ではあるまいな( ;_;)
東日本大震災の津波で、南極の氷河が割れて氷山になっていたそうです。
アメリカで観測されるくらいだから、そりゃ北極海にも到達しただろうなあ。凄まじいなあ。
……?
北極じゃなかったよ南極だったよ。
到達所要時間は18時間強、波高は30cmで、南米大陸にぶつかって反射した波が逆方向から更に襲ったようです(氷河が割れた一因になったかは不明)。氷山の最大サイズは、「長さが約11km、幅が約6.5km
」もあったそうで、改めて津波の規模に背筋が寒くなりました。
ところで、南極よりだいぶん近い北極には、意外にもあまり津波は到達しなかったようです。やるなアリューシャン列島&ベーリング海峡。
昨日今日と実際に試してみまして、高校野球iPhone観戦サイトのお薦め順が決まりました。
やっぱり皆様のNHK、でございます(^^;)/
ボールカウント表示、出塁表示、スコアボード表示、テキスト速報。そして広告なし。素晴らしい。
あえて難点を言うなら、淡々としたテキスト速報が、まるで箇条書きのようだという点くらいです。
というわけで、やや民放調で盛り上げてくれるテキスト速報も一緒に読むことにしました。毎日新聞(各試合→テキスト速報)です。
NHKと併用するため、Yahoo!スポーツが帯に短し襷に長しになってしまいました(^^;)また、長い間眺めていると、突然広告が顔を出すのもマイナスポイントでした。
でも、とにかく1画面で手広く情報を集めたい時は、Yahoo!スポーツ:高校野球:PC版ですね。打球のコースまで出してくれるのは嬉しい。
高校野球が始まって初の平日。泥縄でiPhone向けサイトを探しました。
iPhone向けに最適化されていて、試合経過のテキスト情報を見られる有名どころをば。
そして次点。
それにしても1球ごと画像速報の2サイト、せっかく脱フラッシュを果たしたにもかかわらず、iPhone向けに頁が最適化されていないとはもったいない。
内蔵ブラウザでこういう頁を眺めるだけのアプリがあれば、たちまち大人気になるだろうに(^^;)世の中うまくいかないものです。
冷凍庫から箱入りアイスを出そうとしたら、霜がいったん溶けて固まった氷が貼り付いていました。
もういちど溶けられると紙箱がぶよぶよになりそうなので、貼り付いた氷を爪と指で剥がすことにしました。
すぱー。
氷は剥がれた瞬間、包丁のように鋭く凍ったエッジで、指を数ミリ、切り裂いていきましたとさ。
凶器は氷って、おいおい、小学生向けの推理物じゃないんだからさorzコピー用紙等で切った時と同じ痛みです。傷口の割に痛いんですよね、これがまた(/_;)
psアイスは勿論おいしくいただきました。
8/06 01:25JST、アトラスVロケットにて、木星に向けてジュノー様が出発なさいました。
天文学だとよくある状態なんですが、宇宙探検でローマ(ギリシャ)神話由来のネーミングが揃うのは、意外と珍しい気がします。
ところで、ジュノー(以下敬称略)の『斬新』な特徴として、原子力電池ではなく太陽電池を採用している点が挙げられていました。
……そうでしたっけ。
あかつきはどういう立場になるんだろう。
どちらにせよ、放射線飛びたい放題の宇宙空間航行で、原子力を忌避することにどれだけ意味があるのかはよく解りません(^^;)
F1レースが一般車の性能向上に結びつくのと同じで、こうした極限環境への応用が、太陽電池の性能向上につながっていくのかもしれませんね。
日本の防衛省から発信されるロボットニュースとは珍しい。
ヘリコプターのような垂直離陸やホバリング、市街地の狭い路地の移動などができるビーチボールサイズの空飛ぶ偵察ロボットを、防衛省技術研究本部が開発した。
目的は移動カメラだそうです。
球形の骨組の中に、プロペラやその他必要機器が収まっている形です。黒いせいか、記事ではなぜかデススターに喩えられてしまっていましたorz
サイズ感からいくと、ゼロ軍曹が連想されます。でも、室内を飛び回る上に、製作費は11万円と個人でまかなえる価格ときたもんで。
これはやっぱり、パーツを黄緑で作るべきですね。たとえ耳も手足も装着できなくても。
(いわずもがなの註:ハロは元々、15歳のアムロが暇つぶしに家で作った玩具)
ジュピター様に向かって飛んでいくNASAのジュノー様が、さらに可愛らしい手土産を持参するとWIRED記事で判明しました。
8月5日に打ち上げられる木星探査機『ジュノー』には、LEGO社が製造したミニ・フィギュア3体も搭乗する。アルミニウム削りだしのジュピター、ジュノー、ガリレオだ。
アルミ削り出しとは、もはやレゴでもなんでもない気がするのですが、なにしろデンマークのレゴ本社謹製で、レゴ型フィギュアという位置づけです。外野ががたがた言う筋合いではございませんね。
なお、ジュノー様は虫眼鏡をお持ちです。どうしてローマ神話の女神が、フライパンを持っているんだろうと思ってしまいました。「女」性の持ち物に対して、無意識に固定観念がフィルタをかけてしまったのだろうか( _ _)
(「誰が持っててもフライパンだよ!」という慰め募集中)
てなわけで、8/02の雑記がダウナー時事ネタ+反発アッパー国際ネタだったことからも御察しのとおり……
8/02の18時までに新宿に駆けつける夢は、叶いませんでした。
八重桜というから関山かと思いましたが、花宇blogの写真を見る限り、それにしてはちょっと白っぽい?
生け花というか立花なので、束になった枝が縦を向いています。たったそれだけでなんでも啓翁桜に見えてくるあたり、素人の面目躍如ですなorz
い、いいんだい、葉桜だったから。
負け惜しみはともかく、大山桜か白山桜なら、葉桜でもずっと見ごたえがあったのになあ(両方とも葉の新芽が赤い)。開花調整が難しいんでしょね。
10シーベルト/hまでしか計れない線量計が振り切れただけなのに、なんとなくふくいちくんのだだ漏れ量=10シーベルト/hという数値で一人歩きしてます。
さて一方、計測を担当した作業員さんは4ミリシーベルト被曝したそうです(こっちはパーアワーじゃないですよね?)
作業員さんが現場にいた時間と、防護服の防護力とを鑑みた、10からどのくらい上方向に振れてるのかの概算値も計算済みなんだろうに、なんでそっちの数値は広まらないのかなあ。
広まると原発再稼働計画に響くから伏せてるんだなと勘繰られてしまうのが、東電さんの徳のなさですね。
ガブリエル・ギフォーズ下院議員が、米下院本会議に出席を果たしました。
マーク・ケリー宇宙飛行士の妻で、銃乱射事件で頭部に重傷を負っていた人です。
心ゆくまでハリウッド映画な展開です。爽快感あふれる結末。このままずっと、栄光と幸福に包まれた人生を送ってほしいものです。エンドロール。宇宙飛行士と下院議員の夫妻で、活躍するのが下院議員側というのが新鮮でした。いやだからこれ現実だから。
政治家は無茶をする人種なので予断を許しませんが、ここは素直にお祝いしましょう。復帰おめでとうございます!
iPhone緊急地震速報ゆれくる、昨日っから張り切ってます(/_+)お願いだから、休養してください。
とは言え、揺れ始めとほぼ同時の警告なので、実用度は低いです。強いて言えば、震源地では大地震だから覚悟すべしとの警告になってはいますかね。
それにしても……昨日の福島沖となんか違うなあと思ったら、きましたよ駿河湾orz
ちゃっかり余震ぽい震度1を繰り返して、M6.1が本震だったよと油断を誘ってますが、予震じゃああるまいな。