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えりぬき
絶讃熟睡中の丑三つ時に、その事件は起きました。
ギュイギュイギュイ & ポロンピローンその1(iPhone) & ポロンピローンその2(iPad)。
飛び起きてゆれくるのアラートを見たら、地震到達は9秒後で震度5弱と言われて仰天しました。どんな大物がくるつもりなのだ。とりあえずダウンコートを羽織ってみよう。ドアも開けにゃ。
……9秒経ったー??
iOSとゆれくるの初競演が空振りで、何と申しますか拍子抜けしました。
でも、抜けててはいかんですね。次があったらまた、ダウンコートかぶって身構えます。緊急地震速報は、原典どおりの狼少年だから厄介です。そう、狼少年は、本当の危険も伝えるのだ(/_T)
いざや桜の樹の下へ更新です。
例年ですと、いま時分は熱海桜を過ぎて河津桜の盛りが来る頃ですので、気分的には半月以上ずれているでしょうか。熱海桜が満開、河津桜は三分咲きのようです。今週は気温の変動が激しそうですが、うまくすると雛祭りまで熱海桜が保つかもしれません。2012年桜前線、なんという幕開き!
スマートフォン版さくらCh.<http://weathernews.jp/s/>のオープンが待ち遠しい今日この頃。いそいそと、ウェザーニューズのニュースリリース頁に出かけました。
その情報は要らないorz
そしておそるおそるリンクを踏んだら、副題が『〜 神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県、栃木県、静岡県でも、本日、本格花粉シーズンへ 〜
』
おしゃれ波ダッシュもいらないorz
さあこの鼻のぐずつきは、風邪の前兆か花粉症の前兆か。
とりあえず、あったかにして寝てみます。というか、夜中までぐずついているんだから、風邪なのか。どっちも嫌だー。
NASAの太陽観測衛星が、宇宙空間での部分日蝕を捉えたそうです。
あれ。
日蝕は、月に隠れて太陽が見えなくなる現象ですよね。
宇宙を動けるカメラだったら、わりあい簡単に、皆既蝕を写せるんじゃないのかな。なんで部分食をニュースにするんだろう。
ちょっと首をひねって、ふと思い至りました。
太陽観測衛星「SDO」は、太陽まで出かけていく探査機じゃなくて、地球軌道を回りながら太陽を眺める「衛星」だからだ(^^;)
好き勝手に、撮影ポイントを選べないんだった(^^;)
そうしたら、ニュースの感想が変わりました。地上では日蝕の予定がないこないだの新月に、地球軌道上から部分日蝕を写せたのって、むしろ不思議なんじゃないだろうか?
SDOの軌道や高度と、部分蝕の欠け具合とが、うまいことかみ合ったんでしょうか。面白い(^^)
いざや桜の樹の下へ更新です。
アメリカでは、新品種にAkebonoと名付け、Akebonoが曙=夜明け=daybreakであることを理解した上で、その曙から更に生まれた新品種にAfterglow(残照)と名付けました。
それにひきかえ日本人と来たら、Akebonoを取り入れる時に、日本語名を「アメリカ」に変えるという無神経をやらかしてしまい、Afterglowの絶妙さを堪能できない始末です。趣の深さで負けるとは、実に嘆かわしい(/_T)
学者とは、トライアンドエラーを楽しめる人間が選ぶ生き方です。
欧州合同原子核研究所(CERN)は23日、日本の大学も参加する国際実験チーム(OPERA)が昨年発表した「超高速のニュートリノ」について、観測結果が誤っていた可能性を認め、再実験を5月に行うと発表した。
こうやっていろいろと、間違えたり、斜め上に行ったり、跳んだり跳ねたりを繰り返して、少しずつ進歩していくのです。
学問の世界だけではなくて、生命体そのものが辿ってきた道もこれですな。一発で正解を出すべしとの強迫観念が広まることは、ホモサピエンスさんにとっては悪い傾向です。ケアレスミスもケアフルミスも楽しんで、バージェス頁岩を避けながら、進んでいきましょう。
……そういえば、まだ、計測ミスと決まったわけでもないんだった。
いざや桜の樹の下へ更新です。
るるぶが始まると、いよいよ春だって気がしますね!(2月です)
琉球緋桜の名所は、すっかり新緑の季節になったようです。いよいよ春(後略)
iTunes Storeで、ソニー・ミュージックの一部楽曲が買えるようになったそうです。
やった!やった!
喜びいさんで、メイナード・ファーガソンの征服者 [Amazon](米版:Conquistador [Amazon])を探しに出かけましたが……
ご想像通り。見つかりませんでしたとも(;_;)
例のあの、ニューヨークに行きたいスタートレックのテーマでございますよ。
他に入手手段があるとかそういう問題ではないのです。iTSで買いたいのだ。典型的なロングテール曲じゃあありませんか。売れ筋なんかどうでもいいのだ、ロングテール物を優先して置いてくれー。
春を待ちきれない桜莫迦が、またうっかりトリビアデータをこしらえています。
懲りずに凝り過ぎです。
ちら見せの愚痴。欧米には、Collingwood Ingram氏が生み出した‘Umineko’という桜があるそうです。
日本での情報を探そうとして、ウミネコやイングラムで無造作に検索し……
おお。今のあなた方はノイズだノイズ!てな検索結果に埋もれてしまいましたとさ。
てなわけで、泥沼にはまっているので今日はここまで。
今年もいよいよ、weathernewsが始動しました。いざや桜の樹の下へ更新です。
【開花速報】weathernews:さくらCh.にて、さくらプロジェクトの受付が始まり、初日で2,500本を超えています(^^)
【静岡】河津町谷津と【静岡】伊東市八幡野から、既にマイ桜開花の報告が上がっていました。
また、【福島】南相馬市夜の森公園からは、冬芽が元気だとの報が入っています。
併せて、今年の開花予想も発表されました。『西・東日本ほど遅めの開花
』だそうです。解るような解らないような。「ほど」に含まれない地方は、どこなんだ……「だんだん程度が強くなる」というニュアンスがあるから、北日本が相手だとタイムパラドックス風味(^^;)
(福島県双葉郡)富岡町観光協会ウェブサイト「はるうららドットコム<http://www.haru-urara.com/>」が、3月末日で休眠することに決まったそうです。
それ以降は、サイト内容を見ることができなくなるとのことでした。
様々なマイナスの感情が入り交じって湧き上がって、うまく言葉になりません。
放射性物質は北西方向に飛んだため、富岡町の放射線量は同心円図で連想するほど高くはない、などと小賢しく分析しても、それはただの数字遊びです。
でも信じたい。またきっと、はるうららドットコムで開花予想クイズを楽しめる春が来ることを。どうかそれまで、人も桜も、元気でいられますように。
今まで毎年、丁寧な開花情報とたくさんの企画を、ありがとうございました。少しの間の、お休みです。
いざや桜の樹の下へ更新です。
日によって、中継開始地点にアイコンがついたりつかなかったりしているのは、ただの気紛れです(^^;)つけた方が画面が華やかなんですけど、コピペするのも面倒くさい時ってのがあるんですよ(^^;)
だから、掃除をするための機械だったら掃除機なんだって。
偉そうに語っておきながら、予断にやられましたorz
掃除機というものは、細かい塵や埃を筐体内にため込む機械だと、どうして思い込んだ?
AFPのCGは、左奥にあるデブリを、同じくらいのサイズの掃除機衛星が右手前から追っている構図だったんですが……左奥の「デブリ」を、掃除機衛星の2機目だと早合点しておりましたorz
今日になって記事の関連写真を眺め、びっくりしました。うわあ。一撃必殺のUFOキャッチャーだったのか。
大きなアームで掴み上げるに足る巨大デブリが、衛星軌道にたくさんご用意されてるてなことでしょうか。違うか。細かいデブリを掃いて軌道をクリーンに保ちたい、てなレベルでデブリ論を語るには、人類の技術はまだまだですな。
掃除をするための機械が掃除機なら、これだって掃除機です。
大気圏外に漂う廃棄衛星やロケットの残骸といった無数の「宇宙ごみ」を回収する「掃除機」衛星の開発計画を、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne、EPFL)宇宙センター(Swiss Space Centre)が15日、発表した。
ほうき衛星じゃなくて掃除機衛星なので、ごみは体内にため込みます。鯨が口開けて泳ぐ的なアイデアなのかなあ。デブリより少し速く動かないと、口に入ってこないような気がします。
開発を始めるとの発表なので、詳しい方法等は決まっていないそうです。それを考えるのが研究開発だもんね。スイスは宇宙の掃除屋になるのか。……掃除屋の意味が違って聞こえる(^^;)さすが永世中立国。
土星や木星は羊飼い衛星で軌道の掃除をしてるってのに、地球は手間がかかるなあ。こんなちっちゃな惑星が衛星をはべらかすのがそもそもの間違いだったり。
いつの間にやらSiriさんが、日本語を学んでいたようです。
質問:何語を話せますか?
Siri:いまのところ、英語、フランス語、ドイツ語と日本語を話せます。
Siri:Siriの設定で、私の言語を変更することができます。
真に受けて大急ぎで設定に行ってみると、これまでどおり、英独仏しか選べないという罠が待ち受けているのでした。うちのiPhone4Sでも、当然ながらまったく同じ会話を交わせます。
いつからこう答えるようになっていたかは不明だそうな。ちなみに以前から2012年対応予定と告知されている言語は「日本語・中国語・韓国語・イタリア語・スペイン語」とのことでした。日本語だけがひと足お先に対応したということですかね。
イタリア語とスペイン語の方が楽そうなのに(^^;)でも嬉しいですね。
ふと。
iPhoneユーザはすっかり慣れてしまいましたが、Siriが「Siri」じゃなかったら、もうちょっと早く公開されてたかなー。tomorrowは日本語でアスだって伝えるのに躊躇するのとちょうど同じ現象で、本来は問題ないのに一瞬逡巡するという。なんでよりによって。
いやSiriさんはシーリーさんだから何も問題はないですよ?
機械式腕時計たるもの、月に数分の誤差は仕様の範疇です。
しかし、1週間で5分も進むというのは、いくらなんでもおかしい。
てなわけで、オーバーホールの旅に出ていたブランパンさんが帰ってきました。
故障は故障だが、深刻なものではなく、通常オーバーホール料金の範囲で修理できたそうです。機械式時計にありがちな「振り当たり」という症状だそうな。ああなるほど、振り当たりですか。それじゃあ仕方ないですね。で、振り当たりって?
辞書的な定義は発見できていません。腕時計の中にある、振り子の役割をするパーツが動きすぎて変な場所にぶつかってしまい、時を刻むリズムが狂う症状、と解釈しました。一説によると、ふだんは「コチコチコチコチ」と鳴っている時計が「パッパカパッパカ」お馬の親子のように走、もとい鳴るらしいです。しまった聴いておけば良かった!
『脳が言葉を聞く仕組みを解明、「考えるだけで会話」いつか可能に?
』こんな見出しを付けられたら、食いつかない訳には行きますまい。
人工テレパシーの実現だと喜んで読み進めましたが、風向きが少々異なることに気付きました。
SF頻出能力のテレパシーは、ざっくり言うと、言葉の通じない同士が翻訳なしで意思の疎通を交わせる能力です。でも今回の論文は。
「活性化される脳部位と実際に聞こえている音声周波数の帯域は、ほぼ対応していることが明らかになった」と説明する。
把握できた言葉の1つは「structure」だった。高周波の音「s」と低調波の音「u」は、脳内でそれぞれ異なるパターンを形作った。「音の特徴とそれによって起きる脳活動はある程度、対応している。脳内に物理的に記録されたものをつなぎ合わせれば言葉を再現できる」
つまり、この方向で研究が進んでも、思い浮かべた英文をそのまま英文として外部から認識できるようになるだけで、やっぱり翻訳技術は必要なままってことですよ( _ _)
いや、もちろんこれでも充分凄いんですけどね。SF万能テレパシーが、ストーリーテリング用小道具というフィクション存在だけで終わりませんように。
火星探査というとアメリカの独擅場のようですが、実はヨーロッパの探査機も、火星軌道で写真を撮り続けているのでした。
欧州宇宙機関(ESA)の、マーズ・エクスプレスです。地表探査機投入に失敗したので印象が薄い、かつ、探査機名が英語なので、NASA機かと思ってました。申し訳ない。
マーズ・エクスプレスの写真を元に、数十億年前の、海があった頃の想像図が公開されていました。CG技術を容赦なく駆使しているおかげで、写真特集の中の実写とCGの見分けがつきにくいことこの上ない(^^;)氷塊は実写?
マーズ・エクスプレスは『カザフスタンからロシアのロケットで打ち上げられ
』たそうです。フォボス・グルント失敗時に、ロシアに火星は鬼門と騒がれていたので、てっきり成功記録はないものだと思い込んでました。いやあいろいろと思い込み過ぎですね。
じゃあ、ロシアに必要なのは、めげずにもう一回火星を目指す勇気だけか!ライバル同士で切磋琢磨するのが、技術を進化させるいちばんの近道なので、ぜひ今後も目指して欲しいです。
もちろん日本も目指そうよ、ね!
いざや桜の樹の下へ更新です。
やっと、河津桜の原木が開花したようです。熱海桜も、五分咲きというところ。今年の東伊豆の花見は、少々遅れ気味です。
NASAが公開した、超高解像度のアメリカ写真の秘密が明かされていました。
簡単に言うと、一発撮りではなくて、何度も飛んで撮ったベストショットのつなぎ合わせなんだそうです。
実際に飛んでいる軌道では、3,000km幅でしか撮影できないので、半径6,400kmの地球はどうしたってつなぎ合わせ写真になるということでしょう。
そして、アフリカとアラビア半島の写真が公開されていました。
なんで日本じゃないんだ!
あっ。もしかしたら。
日本列島込みの半球を写すと、アメリカ合衆国のカメラで超精細に撮影して公開したら怒るよ、と言い出しそうな国々が写り込みがちだから……か?
で、新公開写真の構図がヨーロッパを避けているのは、遠慮の一種てことで。どうせアンクルサムさんは全写真を閲覧なさってますけどね。
それにしても、今度の写真も茶色いな……いや、深くは考えますまい。アフリカ版台風が美人さんです。逆巻きだ〜!
ロジテックから、57.4mm×10mm×23mmととても小型のiOS用ワンセグチューナが発売されます。
iPhoneには横向きに取り付けます。単3電池が50.5mm×14.5mm(by 電池工業会)ですから、単3を踏みつぶしたようなサイズ(^^;)でしょうか。道理で、装着図が小型バッテリパックみたいに見えると思った。
アンテナは、昔懐かしラジカセっぽいロッドアンテナです。いざって時のために鞄に放り込んでおくのにちょうどいいなあ。あれ?
※2012年2月9日時点ではiPhone4Sには対応していません。
2月中旬に新発売なのに!orz
こういうものは衝動買いなので、初見でけちがつくと買わずじまいになってしまうことが多いです。さて、LDT-1Si01がiPhone 4Sに対応するまで、どれくらい日数がかかるでしょう?
(ライセンスプログラムの承認待ちなだけだったらいいなー)
大きく揺れるか揺れないかの精度じゃなくて、地デジ波の速報範囲の精度です。
もうちょっと、地域を限定できないものか。
隣の県に地方局番組をおすそ分けするサービスを廃絶した地デジですから、県単位くらいで絞り込めても不思議はなさそうです。お願いします。
まあ要するにだ、新潟震源の地震を、横浜で緊急地震速報しないでほしかった!
とりあえずピロンポローンが鳴ったらストーブとコンロを消すという動作が染みついてしまっています(^^;)えー全然関係なかったのにー。
テレビ画面に、揺れる地域の概要が表示されますが、それを確認する余裕ができるのは消火後。遅いですよね。いや、だってさ、画面を確認するのに費やす1秒があったら、その1秒を周囲の安全確保に振り向けた方がいいじゃないですか?
「備えあれば憂いなし」てことで。
4年以内にマグニチュード(M)7級の直下型地震が70%の確率で首都圏を襲う――。東京大学地震研究所の平田直教授(観測地震学)らのチームが試算したこの衝撃的な予測が修正された。サンプルとして使用する地震のデータを広げた結果、4年以内の確率は50%以下に落ちるというのだ。
大本営さんの火消しが来たかーと斜に構えてみましたが、火消し記事だったら、2/7時点でITmedia(ZAKZAK)しかないってのは効果薄ですね(^^;)たぶん本当に修正なんでしょう。
下がるったって、修正予測は「30年以内で83%以下」です。一方、政府の地震調査研究推進本部の説は「30年以内で70%」でした。83%以下という表現で、70%以下ということはないだろうから……うん、やっぱり上げてるねえ。
確率は太巻きみたいな円柱形でなく、どちらかというと円錐形で考えた方が正しいらしいと学びました。説明は、まだ理解できてません。ともあれ、30年後までにM7が来ない確率は17%でございますよ。ひゃ。
さて、1月締切の噂がすべて没ったところで、次の目標日を設定して噂を楽しむとしましょう。
てなわけでギズモードは、iPad 3に絞り込んで噂をまとめてくれました。
さー、今から1ヶ月、うわさ話が1番楽しい時ですよ!
うは。
処理速度、不満なし。通信速度、ボトルネックは他にあり。カメラ、使ってない。ディスプレイ、Retina化したら羨ましい。重量、もっと軽くなってほしい。ガラスコーティング、iPhone4Sより指紋が付きやすくて滑りが悪い気がする。
現状分析はこんなもんでしょう。
改めて並べてみたら、iPad 3を待ち焦がれるほどの不満はないと気付きました(^^;)よし鷹揚に構えよう。
もちろん、ギズモードとはまったく別の結論に達する噂もあふれているわけで、やっぱり読み比べは楽しいです。
そういや、1月にiPad3が発売されるという情報は、やはりただの噂でした。
どちらにせよ年末年始で活躍させられたので、満足です。ウィーンフィルニューイヤーコンサートの曲目リストを眺めたり、箱根駅伝情報を眺めたり。居間TVとiPadは相性がいいですよね。
てなわけで、アップル製品の噂話は、どんなに確実そうな顔をしていても、娯楽読み物として受け取ろうと思います。
最大1.3Gbpsもの通信速度が実現可能とされるWi-Fi新規格「802.11ac」に準拠した無線通信機能を、アップルが今年中にも製品に搭載するのではないかとの可能性が浮上。
ほらまた来ましたよ(^^;)/
MacBookProにもiPhoneにも満足している状態ですから、当分802.11acの能力を味わうことはないでしょう。それなのになぜこの噂にひっかかるかと言いますと……不調のTimeCapsuleを買い替えたくなっているから。そうです、Wi-Fiを撒く側なんですよ(^^;)
この噂を気にしてしまった以上、新製品の公式スペックを知るまでは、買い替えできませんわなあ。噂がほんとでも嘘でもいいから、2012年版のWi-Fi製品ラインナップを早く発表してー。
いざや桜の樹の下へ更新です。
河津桜の原木は、2/03時点でまだ開花していません。かなりのスローペースです。
アメリカのX PRIZE Foundationが、トリコーダを募集するコンテストを今後数年間かけて行うそうです。
妄想設計ではなくて実機が作れるように、本物に比べて仕様が妥協されています。主催者側が指定した病名を診断できればいいそうな。また、リモコンを向けるような調子でかざすだけでの診断は難しいだろうから、サンプルを取っての検査は不可であるものの、機器と人体の接触は認めるようです。非破壊検査みたいなもんですかね。
2010年代のうちにトリコーダプロトタイプができちゃったら、ENTの立場がどんどんなくなってく(^^;)
まあ、現実世界の2001年と2010年が期待外れすぎましたから、現実の方が猛スピードなものだってあっていいですよね。
ps ハヤカワ読んでた時代が長いので、トライコーダよりトリコーダの方が落ち着く(^^;)まあ日本語読みってことで。
東日本大震災や原発関連の会議で、議事録が作成されていなかったことに非難の声が上がっています。
一緒になってけしからんと騒ぎかけましたが、いや待てよ。
会社員になってnn年が経ちますが、全発言を網羅したほんものの「議事録」を作った経験が、一度もありませんでした。没意見が含まれた本格的な「議事概要」でさえ、お見かけするのは珍しいです(^^;)内向きの部門ばかり歩いてきたからでしょうか、結論と課題点さえ記録してあれば議事録と呼んでもらえる、温かい環境で生きてこられたわけです。
会議の度にテープ起こしするのが、世間様の常識だったのかあ。それでも、テープ起こしの全発言記録(速記録)なら単純作業なのでまだましです。全台詞を読み物としてすっきりした日本語にリライトし、全出席者に了承を得て回って「議事録」を発行する作業は、なかなか手間がいりますよ。そりゃ後回しにもしたくなるよなあ、他にも仕事は山積み……え、論外?袋叩きに遭っても仕方ないほど非常識?えー。速記録があれば充分じゃないのー。情報量は変わらないんだから。
作成者自身が会議で発言しつつメモった情報で作れるレベルの「議事録」までが未存在だったら、袋叩きする側に参加させてもらうことにしますね!
いざや桜の樹の下へ更新です。
日本気象協会の開花予想は、「全国的に平年より遅いか平年並み
」だそうです。凄まじい寒波の最中とあって、遅め以外の予想をされてもしっくりきません。ともあれ、まだ先の話なので、今後の発表で変わってくるでしょうね。