書庫内のリンクは切れている場合があります。
えりぬき
天気予報を鑑み、はやぶさ2の打ち上げは12/3と決定されました。
正確には、『12月3日13時22分04秒
』だそうです。
なんだその半端な時刻は。
えっなんだって、12/3で打ち上げ可能なのはこの1秒間だけなんだって?
うわあああ。
13:22:04を、ぜひ大事にして差し上げてください。
いよいよ明日は「はやぶさ2」の打ち上げだー!と、勢いづいて打ち上げ中継情報を探し回りました。
というか、探し回ろうとしました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は11月28日、11月30日に打ち上げを予定していた小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げを12月1日以降に延期することを決定したと発表した。
orz
不幸中の幸いは、はやぶさ2に不具合が発見されての延期ではないという点でしょうか。
種子島の明日の天気が、打ち上げに適さない荒天だから、だそうです。
大気圏を抜けるのにもっとも手間取るんだなあ。
まるで、横浜からの北方面ドライブでもっとも手間取るのは東京通過だ、みたいなもんでしょうか。全然違うか。
打ち上げ可能日スケジュールと睨めっこして胃壁をすり減らしているのは、JAXAの皆様です。外野がごちゃごちゃ言ってもしゃあない。
とにかくミッション成功を、ひたすらお祈り申し上げます。
電話料金の不思議な端数、ユニバーサルサービス料金が、現在の3円から2円へと値下げされることが決まったそうです。わあいありがとう。
ユニバーサルサービス料金ってどういう風に使われるお金なんだっけ。
ユニバーサルサービス制度は、NTT東日本・西日本が提供する加入電話、公衆電話および緊急通報のユニバーサルサービスの提供を確保するために、必要な費用の一部を通信事業者全体で負担するもの。
定義はどうでもいい。具体的に何に使っているのかが解らない。コンピュータシステムの保守費用なのか、電柱か何かを直して回る費用なのか。
というか、事業者が準備しとかなくちゃいけない設備の費用を、なんで営業努力で吸収せずにぶん投げるんだよ……
消費税率アップ分を営業努力でカバーして、価格に転嫁せず頑張っている小売業者だってあるご時世なのに。
値下げされるってことは、お役所が絡んだなんとやらかんとやらですかね。とはいえ、言われるままに徴収されるだけの身としては、詮索は虚しい限りです(^^;)
音楽を聴くのは、もっぱら通勤電車の中です。
車内放送が聞こえないと色々面倒ごとに巻き込まれるので、音漏れ防止も兼ねて小さめの音で使っています。
音質も何もあったものじゃない音楽鑑賞法ですが、それでも、音源の善し悪しを気にしたりは……してしまうんですよね……
『ロスレスファイルとそうじゃないファイルを聞き分けるテスト
』を手土産に、アメリカで新しいストリーミング音楽サービスが始まっています。
サービス自体はアメリカ&イギリス向けのようなので、日本人が楽しめるのはこの聴力テストだけということになりそうです(^^;)使ってもいいのかな。
聞き比べする勇気が湧きません。
というか、このテストで失敗しても、きっと、ロスレスデータを選んででかいサイズのファイルを使うんだろな(^^;)
ps 3/5でしたorz
曲にピコピコされると判らないらしい。よし、全曲判定できるまでレッツリトライ!(趣旨が違います)
今年の3/4から、NTTBPが、Japan Connected-free Wi-Fiなるサービスを開始していたそうです。
訪日外国人向けで『日本全国のフリーWi-Fiにカンタン接続
』できるサービスと、接続用の無料アプリです。よし。今日から常識だ。
日本人も使っていいそうです。
というか、元々個別に提供されているフリーWi-Fiのユーザ登録を、ワンストップで行えるというもののようですから、気にしなくていいのかな。
個別サービス事業者に対して思うところがある方のみ、ご注意ください、てなところでしょうか。
さっそく登録しようとしたら、ご他聞に漏れずメールアドレスを求められました。さて……どのアドレスにするべきか……
熟考していたらとんでもない時間になったので、今日はここまで。
Yosemite+iOS8と言えば、Handoff機能です。
ところが、MacBookPro 2011ではHandoffが使えません。結果的に、OSを上げる気になれず、アップグレードのお知らせを無視し続けています。
それでもやはり、Handoffは便利そうだなあ。
横目で見ていたのですが、ふと、気付きました。iPhoneで本格的なファイルを作らない人種にとって、Handoffとは……
iCloud経由でリアルタイムに同期している「リマインダー」「メモ」で、既に実現できてしまっているんじゃないか。
Handoffは、メール、Safari、Pages、Numbers、Keynote、マップ、メッセージ、リマインダー、カレンダー、連絡先に対応します。
あれ。『こちらで始めて、そちらで完了
』したいアプリがないぞ。「メモ」経由でプレーンテキストをやりとりできれば、充分だ。
なあんだ。そもそも指をくわえるほどの羨ましさがなかったという、お噺でありましたとさ。めでたしめでたし。
今回の地震は、糸魚川静岡構造線の北部「神城断層」が動いたものらしい、との調査結果が発表された模様です。
そういえば、フォッサマグナって言葉を聞かないな。何か定義が変わって死語になっちゃっているのかな。
本州中央部、中部地方から関東地方にかけての地域を縦断位置する。西縁は糸魚川静岡構造線(糸静線)、東縁は新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線とされる。東縁については異説もある。しばしば糸静線と同一視されるが、糸静線はフォッサマグナの西端であって、「フォッサマグナ=糸静線」とするのは誤りである。つまり、地図上においては、糸静線は「線」であるが、フォッサマグナは「面」である。
おう。
なんというかごめんなさい。
ご指摘のとおり、勘違いしてました。知識を訂正します……関東はフォッサマグナ内にある、と。
こんな危険な地域に何千万もの人が済んでるんだからおっかないですね。まったく地震国はこれだから怖いぜ。
22:08頃。iPhoneのYahoo防災速報アプリが、「45秒後の震度3」を警告してきました。
たしか東日本大震災は、四十数秒後の震度5だか6だかでした。
またどこか遠くで、とんでもない地震が!?
震度が過小評価だったときに備えてドアを開け、スニーカーを引き寄せ、NHKを点ける頃には――45秒は経過していたようです。
横浜は震度3だったそうです。
……揺れたっけ?
どうやら地元は震度2前後。歩き回っていれば気付かない、あの揺れで済んだようでした。
震源は長野北部、震源の深さ10km、マグニチュード6.8。内陸だと津波の心配は減りますが、震源の真上にも人が住んでいたり道路鉄道が通っていたりして、これはこれで別の心配が膨らみます。
東日本大震災の直後に大揺れしたところとはちょっとずれているようですが、今日の方が糸魚川構造線に近いので、恐怖感はさっぱり軽減されません。
状況が判明してくるのは明朝でしょうか。被害が少ないことを祈ります。
アメリカ・ニューヨーク州で、180cmもの積雪が観測される非常事態が起きているそうです。
驚愕しようとして、いろいろ前提条件の誤解に気付きました。
湯沢(1180cm)で180cm降ったのと、釧路(162cm)で180cm降ったのと、東京(11cm)で180cm降ったのでは、気象の異常さがまるっきり違います。
……いや、言っといて何だが、東京で180cmは無茶だな。
このところ夏のゲリラ豪雨で、あっという間に年間降水量に匹敵する雨が云々、という災害が起きます。今回のニューヨーク州はこのレベルの異常さということですから、驚天動地天変地異とまではいかないか。
とはいえ大変な事態には違いありません。少しでも早く、災害がおさまりますように。
今日の横浜と東京は、曇だって言ってたじゃないか(T_T)
傘マークがなくても一時的に降ります、くらいのニュアンスだったじゃないか(T_T)
折り畳み傘を常備しているので事無きを得ましたが、それでも足許からがっつり濡れてしまって、たいそう寒さに震えてしまいました。この寒さを紛らわすために、考えていたことといえば……
たぶんこれ、桜の蕾が膨らむ頃の気候だ。緑色にぷくぷくする頃かな。花弁が覗くにはちと早いか。
もしくはうっかり1輪フライングして、寒風に困惑している、そんな頃かもしれないな。
……
秋の天気を春で例えると訳が判らないですね。
何かの比喩みたいですが、比喩じゃなくて文字通りです。
デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てると、軽量でコンパクトな3Dプリンター「idbox!(アイディー・ボックス)」ができあがる週刊「マイ3Dプリンター」(全55号/価格は創刊号が999円、第2号以降は1,850円(税別))を、来年1月5日に創刊し、全国書店および同社Webページにて発売する。
ざっくり計算したら、11万円弱でした。お手頃価格かどうかは各自のご判断にお任せしますが(^^;)、空間認識に自信のある方にとっては食指が動く商品でしょう。
かつて六角大王で挫折した二次元人としては、羨ましい限りです。
最大造形サイズはW150×D130×H100mm、ノズル径は0.4mm、積層ピッチが0.1mm、造形スピードが100mm/s。対応フィラメントはPLA、ABSで、各1.75mm径。対応OSはWindows 7以降およびMac OS X。素材や消耗品はデアゴスティーニ専用サイトで販売予定。
意外に大きいじゃないですか。ノズル径と積層ピッチの情報が、どのくらい細かいのかが解りません。おうちに迎えても宝の持ち腐れになるのは必定なので、1年を過ぎた後に訪れるであろう、神々の作品公開を待ちましょうかね。
Appleから、iOS8.1.1がリリースされていました。
ちょっと驚きの内容です。
iOS 8.1.1には、「iOS 8」にアップデートしてから著しく遅くなったとしてユーザーから不満が寄せられていた旧機種「iPhone 4S」と「iPad 2」でのパフォーマンスの改善が複数加えられている。
フォローする気あったんだ!
つまり、iPhone4SもiPad2も、まだ使っていていいんだね。
くそう。3GとLTEで料金体系が共通だったらな。きっとまだ、あの完璧なサイズのiPhone4Sを、使い続けていたろうに(;_;)
iPad2に入れるかどうか、実際の声を集めてみてから考えます……
「乗換NAVITIME」アプリで、電車の混雑具合を表示されるようになったそうです。まずは朝の田園都市線からとのこと。
JR東日本の山手線みたいなものか?田園都市線だけだそうですが、期待してとりあえずダウンロードしてみました。
期待しすぎでした。改めて記事を読み返しました。
ナビタイムジャパンが実地調査を行い、列車種別や停車駅の情報をもとに独自の予測システムを開発した。
現況じゃなくて混雑平均の予測でしたorz
そんなもの、田園都市線だけじゃなくてもすぐ始められるぜ。朝の8時台は激混みで、急行と各駅があったら各駅の方がまだましなんだよね。うん。知ってた。
冷静に考えてみれば、混雑の現況は鉄道会社の協力抜きで提供できるわけがなくて、それが実現したんだったらNAVITIME独占とは限らないだろうし、記事の流れが違ってるよなあorz
なお、リアルタイム混雑については乗客の口コミアプリがNAVITIMEから出ています。口コミなので、ツイッターと同じく、どこまで信頼するかは皆様次第(^^;)
フィラエさんシリーズ第4弾。
休眠モードに入る直前、機体を35度回転させることに成功していたそうです。
ドリルを使っての採取も敢行、浮き上がらずに成功させて、データを送ってきたようです。
ああ、よく頑張った!
ヴァンゲリスが書き下ろした「Rosetta's Waltz」という曲の動画が、Engadgetに掲載されていました。ゆったりと壮大な曲で、心が鎮められます。
この曲を聴きながら、続報を待ちましょう。フィラエに光あれ。
フィラエさんが、"So much hard work.. getting tired...
"と、過労を訴えつつお休みに入られました。
フィラエさん、中のひ……いや、プロジェクトチームの皆さん、お疲れさまでした。
太陽光パネルに日が当たったときに、動けるほど充電できるか、いまはやきもきしながら待つばかりです。
観測期間は短かったものの、観測結果はしっかり送られてきています。この計画は、充分成功です。
今後に期待して、一緒にやきもき待つとしましょうか。
ど根性で着地して写真を送ってきてくれたフィラエさんですが、喜んでいる場合ではないようです。
最初の着陸地から約1kmほどずれた位置にあり、周囲を撮影した画像からはクレーターの縁にいる可能性が高いと推測されるが、正確な現在地は不明だ。日陰が多く日照時間が想定より短くなるため、太陽電池で動くフィラエの活動への影響が懸念される。また、3本の脚のうち1本が宙に浮いた不安定な体勢ともみられている。
日陰時間の長さによっては、そのまま永遠の眠りについてしまうおそれがあるそうです。越冬できる惑星探査車とは違うんだなー。まああっちはNASAでフィラエはESAですから、用途の違い以外にも、タフネス具合の差の理由はあるのかもしれません。
彗星が尾を引き始めるタイミング、どころじゃなかったぜ。観測時期は、ほんとにすぐ終わってしまうかもしれない(^^;)
お日さまよ、当たっておくれ。物理操作でも跳び上がらずにじっとしてておくれ。
ひとつでも多く、観測成果を!
彗星探査機ロゼッタに積まれていた着陸機フィラエが、ど根性でチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の表面に着陸しました。
それも、2回もバウンドしたという手に汗握る展開付きでした。大した重力もない(地球の10万分の1らしい)彗星でバウンドしたら、そのまま又宇宙に飛び出していってしまう可能性だってあったろうに、ちゃんと彗星の重力に掴まえてもらえたようです。
アンカーを打ち込む手順をしくじったらしいですが、今のところじっとしています。
太陽に近付くと、彗星は尾を引き始めます。彗星の核に含まれる固体の氷やガスが、熱せられて気体になって噴き出し、それが尾のように見えるという仕組みです。
その噴出で、フィラエくんは吹き飛ばされてしまうかもしれません。
もしそうなら、尾を引き始めるまでにどれくらいの期間があるのかによって、観測の終了時期が決まってしまうことになります。
いつまで観測できるかな。
宇宙塵あたりにぶつかって、すぐ彗星からはじき飛ばされる可能性もあるわけですが、いやいやここは、最長期間を鵜呑みにして観測結果を楽しみに待ちましょう。
すっかりおなじみになった、ご当地ナンバープレート。
次の流行はもしかしたら、歩行者用信号機かもしれません。
生活支援ロボットの開発・普及を目指す「さがみロボット産業特区」を主導する県は11日、特区エリア内にイメージキャラクター「鉄腕アトム」を使った歩行者用信号機を設置した。
アトムのシルエットが、止まったり歩いたりしているわけです。
道交法が想定していないのでしょう、『公道以外の場所
』に設置されています。どうやら、隠れミッキー的な扱いのようです。
うおお探したいぜ。
ディズニーリゾートにはあるのかな。ないのなら、先を越されたなミッキー。
これを機に、歩行者用信号機のデザインが解禁されたらいいのに。
点灯面積とか、通常デザインとの乖離許容度とか、そういうのを定めて、公道でも使えるようになればいい。
ご当地ゆるキャラの出没場所になれば、面白いだろうなあ。いかがですかね、クールジャパン。
エボラさん流行国からやってきた人たちについて、具合が悪くなっても「一般の医療機関」へは行かないで欲しい、とのお達しが出ているんだそうな。
ほーなるほど。外務省に行けば詳細が出てるかな。知的好奇心で覗いてみよう。
ハズレ。
11/11時点で、外務省のトップ頁にも、外務省直轄で海外渡航の危険情報を一気読みできる『海外安全ホームページ』にも、エボラさんの情報は皆無でした。
だって。
国内で具合を悪くする人は、厚生労働省の管轄なんだもの。
海外旅行者は、外務省の渡航情報をチェックすることはあっても、厚生労働省に寄ることまで思いつかない、なんてことは縦割り行政には関係ないのだもの。
もっと、なりふり構わず告知すべきだと思うなあ。旅行者本人にだけ伝えても、腫れ物に触るような扱いをされるのがイヤで指示を無視するかもしれないじゃない。旅行しない人々にもあまねく知れ渡っていれば、そのごまかしを見逃さず、正しい受診に向けて手伝ってくれると思うんだ。このままだとデングさんの後追いに……
11/6に語った、Mac経由でiOS機器に感染を目指すマルウェア「WireLurker」の続報です。
情報公開の翌日にはWindowsアプリ経由でiOSデバイスを攻撃する変異型のWireLurkerの存在も報告された。
Mac経由ではありませんでした。パソコン経由でした。
てなわけで、MacOS X特有のセキュリティホールが原因ではないことが判明してしまいました。
Macユーザとしては悪くない気分ですが……これで、潜在的被害者がぐっと増えてしまったんだから、ほっとしてる場合じゃないorz
Appleは最新OSしか面倒見ない癖があるからなー。セキュリティホール埋めはちゃんと旧バージョンまで対応してくれるかしらん。
無料のまま、純正Microsoft Officeを使ってiPhoneやiPadで文書を作れる時代がきていました。
表計算やプレゼンは、なんだかんだ言ってもMS Officeがデファクトスタンダードです。純正品が無料対応したとなると、類似アプリで稼いでいたサードパーティは、厳しくなるでしょうね。
いやそんなことはどうでもいい。基本編集は無料、高度な機能はプレミアム機能として課金、となっていますが、さて気になる「高度」さとは……
Word・Excel・PowerPointでさまざま違いますが、「独自色設定」「WordArt機能」「画像への影付きと反射加工」「グラフ」は共通していました。
iPhoneはもちろんiPadでも、画面サイズはたかがしれているので、あそこでごりごりファイルを作成するのは苦行でしょう(^^;)パソコンで作りかけたものを取り込んで続きの作業、というのなら……
うん、無料でけっこういけるんじゃないか。凄い時代になったものです。
LDSとは、『レイア・ディスプレイ・システム』の略だそうです。
だいたいぴんときましたね。
モーションセンサーの進化で俄然研究が進んできた、空中投影技術のひとつです。
LDSスクリーンの製造者、スクーテラ氏が語る。「わたしたちのデバイスは映像のベースとなる霧状の水の極薄の層を放射します。通常のマルチメディアプロジェクターを使用して、そこに映像を映せます。でも、そこを歩いて通り抜けることも、手を差し入れることもできます。映像はまるで空中に浮かんでいるように見えます」。
『霧状の水の極薄の層
』がポイントです。
これまでの空中映像投影は、必要以上にたっぷり噴霧された霧を使って、その一部に浮かび上がらせるものでした。霧の厚みや出現位置をコントロールできないため、映像がぼやけたり消えたりすることもしばしばあります。
その難点が、この技術で解消されたらいいなあ。
46gで、クリップで服に留められて、本体をプッシュするとハンズフリー通話のできるガジェットが、発売されたそうです。
記事中にもあるとおり、そのまんまスタトレ24世紀コミュニケータバッジです。お値段は99ドル。
色めきたって、よく記事を読んで、はたと気付きました。
携帯電話じゃなくてトランシーバーなんだ。
ええと。
きっといつか、携帯電話が出るよね。通話先指定の画期的な方法を編み出して、さ。
とりあえずこの「Onyx」は、スタトレの次作品が公開されるときに、コラボしてみよう。
それまでこのスタートアップ企業が、存続していますように(^^;)
堅牢と謳われるiOS機器へのマルウェア感染方法が、どうやら中国で発明されたようです。
名前は「WireLurker」。
「Mac用ソフトの仮面を着けて、トロイの木馬が入り込む→MacとUSB接続されたiOSへと入り込む」手順だそうです。
なるほど、その手があったか!どうしたってMacは、iOS機器よりセキュリティがゆるいもんね。
怖いのは、このマルウェアは、単発でカモをひっかけたのではない点です。ネット上のソフトウェアストアで、いろいろなソフトに入り込んで出番を待っていたそうな。
それにしても……
公式AppStore以外からのダウンロードは、いつのまにか、特殊例扱いされるようになっていたんですね(^^;)
理屈は解っていても、実際に目の当たりにすると改めて興奮するこの気分は、まるで飛行機の離陸を見守る瞬間のようです。
NASAの30.5m×37.2m真空チャンバーの中で『空気抵抗の無い環境下で物体が自由落下する際の速度は、重力加速度と時間にのみ依存しており、質量は影響を与えない
』事実を証明する実験が行われました。林檎と鳥の羽を天井から吊るして同時に離し、落下順序を競うというものです。
科学者たちの真剣なまなざしと、実験の成功に対して満面の笑みを浮かべる姿が印象的でした。
そしてまた、鳥の羽が最初に吊るされたままの形状で落ちていく様子にも、にやりとさせられました。「常識」でつい、ひらひらする姿を予想してしまいます。そう、形が変わらない事こそが、空気抵抗のない証なんだよね。ビバ百聞は一見に如かず。
空飛ぶ車エアロモービル、2010年代のうちに商用デビュー!か!?
とにかく実機(実車)が飛んでいるので、夕刊紙的な表現よりは、もうちょっと信じてもいいのかもしれませんが。
「エアロモービル 3.0」は全長6mで、翼を折りたたむことで地上走行時の全幅は1.6m。駐車場に停めることも可能だ。自動車用のレギュラーガソリンを使った2人乗り。鋼鉄のフレームをカーボン製のカバーで覆っているため、重量はわずか450kg。飛行時の最高時速は200km、航続距離は約700kmに伸びたという。東京から岡山まで一気に飛べる計算だ。
飛べるんだという点に意識が集中しすぎてしまって、デザインがかっこいいのかかっこ悪いのか解りません(^^;)
かっこいい車の基準をナイト2000に置いてる方が悪いんだよな。でも変形中は、間違いなくかっこいい……翼がせり出してくるアクションは、惚れ惚れするほど素晴らしい……(いろいろ刷り込まれ済み)
そしてなにより恐ろしいのが、これが、BMWやフォルクスワーゲンで腕を磨いたデザイナーによる、スロバキア企業の製品だという点です。
アメリカじゃないんだ(^^;)イギリスでもないんだ(^^;)ちきしょう日本だって、画面の中では負けてないのに……orz
連休前、11/3には雨の予報が出ていました。
そして迎えた今日。南関東は見事な晴天でした。
凄いなあ。大したもんだなあ。年々上がる天気予報の的中率に対して、11月3日が意地を見せてくれたよ。
だって今日は、晴天特異日なんだから!
晴天特異日はそういうもんじゃないとか、そもそも十割晴れる訳じゃないとか、その手の常識的なツッコミは勘弁してください(^^;)
だって感動したんだもん。朝起きて。ほんとに。
かねての宣言どおり、iPhone5Sのケースを浮き浮きと選定してました。
購入しました。
……あ。駄目だこれ。
iPhone4S時代に、Seriaで買ったTPUケースに慣れ切ってしまっていました。
ポリカーボネートだろうがなんだろうが、ハードケースの摩擦の低さや、机に当てたときの衝撃の返りの強さに、耐えられません。
100円ショップ商品かどうかということと、材質がいいか悪いかということは、別に連動しているわけじゃあないんだよ(^^;)
てなわけで、TPU素材に絞り込んで再吟味し、買い直しましたー。
絞り込んで外した選択肢の方にも、いまだに心魅かれます。いや落ち着け。4Sんときは100円だったのに、5Sで何千円使う気だ(^^;)
蚊のシーズンが終熄したということで、昨日、代々木公園が全面的に開放されたそうです。
てなわけで、ことし流行のウイルスさんあれこれ。
ノロさんとエボラさんも、目の前で患者さんがくしゃみしたりすれば、飛沫が飛んできてうつります。でもインフルさんほどじゃない。
つまり、ノロさん対策をしていれば、エボラさん対策にもなるということですね。そして一番こわいのは、やっぱりインフルさんなのでした。