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えりぬき
いざや桜の樹の下へ更新です。
河津桜がじわじわ咲き始めています。まだ、傾向を掴むには早いかなあ。
A.C.クラークが噛んで科学考証が行われた近未来SF設定なら、そらまあ、現実とそっくりになるのは不思議じゃないよ。
NASAが発表したボーイング・スターライナーの新しい宇宙服がまるでスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』みたい!
比較写真が掲載されているのですが、ぼけっと眺めているとどれが映画版でどれが現実版なのか、一瞬混乱するくらいに似ています。
クラークがどこまで目を通したかは解らないので、断言はしません。それでも、光速の壁を突破することに躊躇しまくるほど緻密な考証を好んだあの方の関連作としては、この結実はふさわしい気がしますね。
……どっちかというと、NASA発表写真がSF作品のスチルみたいに見えすぎるだけなのかもしれないけどさ!スタトレに出そうな個人用ポッドとかも写り込んじゃったりしてるしさ!
いざや桜の樹の下へ更新です。
「そうだ 京都、行こう。」をうまくもじろうとしたら失敗しました。
Googleの翻訳アプリが、カメラを向けた先にある言葉をリアルタイムに翻訳する機能を搭載していました。
カメラ連携なのでスマホの話→Google製だからAndroidの話、と自動変換してスルーしていたんですが。
iOS版のGoogle翻訳アプリでも、iOS8以上でこの機能が使えるんだって!
さっそく、そこいらに転がっていたビックカメラの紙袋で試してみたら、もの凄くシュールなことになりました。
カメラの微妙な角度によって、認識される英字列が変わり、当然その和訳もどんどん変わっていきます。ネットのあちこちで見かける面白翻訳は、時間をかけて撮影されたものが結構ありそうですね(^^;)
しかしまあ、なんといっても、元の文字列の配色や配置をそれなりに再現しようとするところが素晴らしい。
英→和と和→英はこちらで指定してやる必要があるので、英文と和文が併記された文章を入れ違いにさせるお遊びはできません。あら残念。
今週あたりからぽつぽつと、バレンタイン商戦が始まっています。
遅い。
遅すぎる。
「10/31」いちにちしかない筈のハロウィンに関しては、10月に入った途端にかぼちゃスイーツ月間を始めるくせに、なんでバレンタインは半月強で済まそうとするんだ!
なぜか「女が男にチョコを贈る日」になってしまった日本のバレンタイン。
どうせ歪んでいるんですから、いっそもうひと飛躍してほしい。
チョコ好きの老若男女が、世界中のチョコスイーツを食べ比べる月間として!
……確かに、だいぶんその方向で進んできてはいます。しかしまだまだ、「女が買うもの」という呪縛から解き放たれていません。
スイーツ好き男子を取り込むためにも、ぜひ、期間限定チョコ発売の前倒しをお願いします。
以前にも同じ主張をしたような気がしてきましたが、大切なことなので何度でも語っちゃうぞ。いまのバレンタイン商戦は、開始が遅すぎる上に、対象客層を女だけに絞り込みすぎている!けしからん!
iTSに、Appleサポートというアプリを公開していました。
Apple IDでログインするとそのIDにひも付けられた所有済みデバイスの一覧が表示され、シリアル番号やIMEI、保証期間内か否かといった情報を表示できるほか、そのハードウェアに関して不具合が発生した場合にドリルダウン式で問題点を検索し、チャットや電話など適切な窓口を案内してくれる
ハードウェアに不具合が発生していたら、アプリの起動もままならないんじゃないかと心配ですが、故障中の機体以外で使う想定なんでしょうかね。
修理に持ち込んだときに尋ねられる情報を、あらかじめまとめておくためのアプリなのかもしれません。
……どこまでも伝聞形なのには、訳があります。
対応OSは、iOS9.0以降。
iPhone5Sは、いまだに8.4.1。
マシンパワーの問題じゃなくて、タスクスイッチングのときにウィンドウが横一列に並ばず、端っこが変に重なる仕様になってしまっていることに耐えられなくてのアップデート拒否なのですが(^^;)
ですが……
諦めなくてはいけない日が、近付いているのかなあ(;_;)
クアルコムが、電気自動車用のワイヤレス充電設備を開発中だそうです。
携帯電話とかだと、「確かに結線は不要だが基本的に密着させる必要がある」タイプが一般的ですが、クアルコム製は設備と車の間に空間があっても充電できるそうな。
ただし、実用化直前というほどの仕上がりではないようです。
クアルコムによると、EV向けワイヤレス充電の普及には、課題があるといいます。それは、高出力・高周波の電磁波を使うことによる安全性の懸念です。充電パッドとクルマの間に生物や金属が入り込むと「まるで電子レンジのように」(クアルコム担当者)加熱や発火の危険がでてきます。
猫様や鉄製品が入り込んでも、電子レンジで乾かされた猫状態にならないよう、安全対策が考えられました。
そういう危ない物体を感知して、給電を止めてしまうものだそうです。
つまり。
夜帰宅して充電設備をセットし、朝にまた乗ろうとしたところ……
車の下で一晩を過ごしたのらねこ様と目が合い、そして、車が全然充電されていない事実を悟ってしまう、という悲劇が起きるのですね。
電子レンジ化する範囲に物理バリケードを張るとかする方がいいんじゃないだろか。
猫様の命も大事ですが、車の充電だって大切なのだよ(^^;)
いざや桜の樹の下へ更新です。
鉄道も車道も雪に埋もれる今日この頃ですが、春は着実に近付いています。
森林総研が、ごちゃごちゃになっていたサクラの学名を改めて整理したそうです。
栽培品種の‘染井吉野’は、エドヒガンとオオシマザクラの雑種に由来するひとつのクローンであることが明らかにされています。その学名は、エドヒガンとオオシマザクラの雑種であることを示すCerasus × yedoensisと栽培品種名の‘Somei-yoshino’とで、Cerasus × yedoensis ‘Somei-yoshino’と表記されます(以下では、CerasusをC. と略記します)。しかし、親種の組み合わせが異なるサクラに対しても、形態が似ていることからC. yedoensisの学名が用いられることがあり、サクラの分類に誤解や混乱が見られました。
もちろん、命名規則だけを見直したわけではなく、対象となる品種をDNA分析して「親種」を突き止めています。
エイシュウザクラという桜が、日本中に千本単位でわらわら植えられている染井吉野ではなく、エドヒガンとオオヤマザクラから生まれた貴重な別種(Cerasus × nudiflora)だという事実も判明したそうです。
韓国済州島を起源とする品種とのことです。直接見たことはありませんが、染井吉野と似ているそうですから、かなり見ごたえのある美しい桜なのでしょう。
どのくらい広く栽培されているかは解りませんが、桜は交雑しやすく、寿命も短い品種が多いため、手入れを怠ると絶滅してしまうかもしれません。大切に守っていきたいものですね。
自動運転でもういっちょ。
自動運転車の雪道運転は向上しているものの、まだまだ道のりが遠いことは明らかだ。
自動運転車が吹雪の中あなたを乗せて走るという未来は、まだまだ先の話になりそうである。
研究者は決して諦めていません。山積する課題をひとつずつ解決していく覚悟で、少しずつ進化させ続けています。
運転の未来を、思い描きました。
好天のときには、ドライバーが自分で運転し。
雷雨や台風や大雪や夜道や睡魔襲来といった、楽しくないシチュエーションに遭遇したら、自動運転車に任せる。
そういう、運転を純粋な「趣味」として楽しめる未来を。
さあてー、そういう日に備えて、ペーパーゴールド免許の更新を忘れずに続けておかなくちゃ!
空飛ぶ自動運転タクシーとか、空飛ばない自動運転タクシーとか、21世紀に存在するべき車が現実のものとして語られ始めています。
そこに至るまでのマイルストーンということで、「自動運転のレベル3
」をまずは目指しているそうです。
自動運転のレベル3とは、「基本的には自動運転だが、必要に応じて人間が運転をする」と定義されている。つまり、AIが運転できないほどの緊急時には、人間が運転を代わる必要があるのだ。
運転免許を持った人間が運転席に座っている必要があるということですね。夢みる自動運転にはまだ遠い。
その様子を想像してみて、次の瞬間。
ナイト2000だー!(表題でネタバレ済み)
マイケルが運転している時間とKITTが運転している時間、どっちの割合がどうだったのか、さすがに思い出せませんが……
自動運転ができるのに、ドライバーが運転席に座りっぱなし、という構図はまさにナイトライダー。
記事は続けて、人間という生き物は油断できそうな時はすぐぼけっとするから、自動運転車が人間に緊急事態をアピールする方法を開発するのが大切だ、と展開されています。
車のAIが友達のようにふるまうアイディアは、トヨタ自動車が発表していまして、他国の企業はいまのところ、ブザー音などで警告するアイディアを出しているそうですが……
油断めさるな。KITTはアメリカ生まれだ。
いくら日本車が新作萌え系AIを積んでも、トランザムに男声AIを積まれたら、苦しい勝負を強いられそうじゃないですか?なにせ、シチュエーションがぴったりすぎる!
HAL9000でもいいなー。ご機嫌を損ねると、ドアからぽい捨てされそうだけど。
大寒の本日、名に恥じない寒さを披露してくれたものの、なんとか南関東積雪は免れました。
風花が少し舞い散って、風流を誘います。
ところが天気情報によると、東京は雨だったそうな。
そして、Yahooの雨雪判別だけが、気温から判断して雪だから、と、正解を出し続けていました。
そして、思い出したのです。
東京のような有人気象台はともかく、無人の観測所では、舞うだけの細雪を観測できず、初雪宣言が出せないことを。
降るか降らないかの予報についての精度は、だいぶ上がった。これからは、たった1℃の差で勝負がついてしまう、雨雪判別予報の精度を、上げていくべきだ。
天気予報は要するに記録の解析なんだから、降雪記録を集めるべき。
雪か雨かも判らんような無人観測所ばっかり、増やしてちゃ駄目だろ!(いつもの結論)
買いたてのMacBook Pro Late2016は、幸い元気よく働いてくれております。
そしてそこに、もひとついいニュース。
Appleに対して、MacBook Pro (Late 2016) の修理受付が開始されない件に関して質問したところ、Appleは、2017年1月14日より修理受付を開始しているとコメントした。
1/10の時点で受付不可で、14日に開始したってことは、あと数日の辛抱だったんですな。
それでも1ヵ月以上受付不可期間があったんですから、購入早々不具合に見舞われた方は泣きっ面に蜂だったでしょう。
日本だけが遅れたらしいとの解説もありました。
バッテリー問題の修正プログラムで、Consumer Reportsのお薦め評価を手に入れたりと、今年の一月はAppleにとって良い変化が起きているのかな?
だったらいいなあ(^^;)
いざや桜の樹の下へ更新です。
今週の大寒波が効いているのか、平年並みが多い予想になっています。早すぎる年が続きましたから、そろそろ反動がほしいところではあります。さて、どうなりますことやら。
MacとiOSのユーザ辞書は、それぞれ「キーボード」設定画面の奥に潜んでいます。
これで、MacとiOSで同じユーザ辞書が使えるようになりました。
ところが、です。
調子に乗ってユーザ辞書を編集していると、消さない方が良かった単語まで、その場の勢いで消してしまう事件が発生するわけです。
iCloudでほぼリアルタイムに同期していると、その単語を取り戻すすべがなくなってしまいます。
調子に乗りがちな者としましては、マスターバックアップ的なものが欲しい。ほら、大昔、もらいもののHyperCardはコピーを取ってから使ったようにさ……
伝わらない例えを呟きつつネットをうろうろしていたら、SKEG*logさんで素敵なクイックハックを発見しました。
Macのユーザ辞書編集画面で、辞書内容を全選択してデスクトップにドラッグアンドドロップー!
xml形式のplistファイルが保存されるのだそうです。
素晴らしい。
これで、同期トラブルでユーザ辞書が初期化されてしまったとしても、Mac側から復元できる安心感を手に入れました!
なにせしょっぱな、音楽やら着信音やらを「空っぽ状態が正データ」として抹消されてしまいましたからね。「同期」だけに頼るのは恐ろしいのだ。
iPhoneだけじゃなくて、スマホ全般と言うか電子機器全般の弱点のようです。
急激な温度変化に晒されると、機器の内部で結露が発生して、基盤水濡れ状態で故障してしまう恐れがあるそうな。
おまけに、リチウムイオンちゃんは気温が低いと電圧が下がってしまう弱点を持つため、寒すぎる場所では、まだあるはずの電池残量をOSが認識できなくなってしまうそうな。
毎朝氷柱ができるような地方の皆様には、冬のスマホの危険性はきっと常識なんだろうなあ。甘やかされた気候で暮らしている贅沢を実感しますm( _ _)m
センター試験の週末は、雪。
晴天特異日ならぬ降雪特異日なんじゃないのかね。ここまでくると。
横浜は寒いだけで穏やかな1日だったので、京都や広島の吹雪っぷりがまるでフィクションのようです。
もうさー、センター試験は11月とかにやっちゃって、進学もしくは非進学が決まった状態で年末年始を迎えられるようにすれば?
と、思いましたが……
当の受験生から、年末年始の追い込み勉強の機会を奪うな!と苦情が出そうだなあ。
かといって時々話題に出るように、年度始めを10月にするっていうと、酷暑と熱帯夜で脳味噌の働きが鈍る真夏が受験シーズンになってしまって、現状以上の地獄になるのは確実です。
うん。11月案が嫌なら、現行スケジュールしかないさね。がんばれ受験生。運も実力のうち。
ちょ、え、おま、はや、と片言になりつつ、いざや桜の樹の下へ更新です。
気象庁観測地点の開花宣言をきっかけに、冬芽観測を始めるサイトが出てくるかもしれません。今年もマイペースでチェックしていくので、最新情報をご希望の方は、直接各サイトをご訪問ください。
『ビーズ球のような小さな物体
』を『超音波を使って空中に浮かべた状態で捕獲したり、空中での平行移動や回転運動といった操作を行ったりする
』技術が、現実のものとなっているそうです。
まさに、STトラクタービームへの第一歩です。
そして今、市販のパーツと3Dプリンタを使ってトラクタービーム発生装置を作る方法が、公開されました。
この手の作業を得意とする人なら、きっとすぐ作れてしまうんでしょう。凄いぞ!
対象にできる物体は最大でも数ミリということですが、『ショウジョウバエなどの実験動物や微生物サンプルなど
』ならコントロールできてしまうそうな。
生物だと、操作に抵抗することもありそうです。その辺はどうなんだろ。敵に捕まったエンタープライズみたいに、抵抗しても引きずられちゃうのかな!そうだったらいいな!(不謹慎に聞こえるから不思議)
いざや桜の樹の下へ更新です。
また今年も足早前線なのかなあ(;_;)そろそろゆっくりしてもいいのだよ?
「ブレーカーが落ちる」っていうけど、英訳するときの動詞は"trip"なんだねえ。へええ。
思わず現実逃避するよな事故が、昨晩起きました。
エアコンつけてドライヤーで髪を乾かしつつ、布団乾燥機で布団あっためて、んでもって電子レンジあああああ!
ほらーだからノートパソコンがいいんだよー。書きかけの桜莫迦html、しれっと無事だったもんね。真っ暗闇の中で輝くMacBookと、懐中電灯を務めてくれるiPhoneの頼もしいことったらありません。
さて、作りかけデータの安全性は確認できました。こうなると、だんだん贅沢になってくるのが人情です。モデムにTime Capsule、なにより、録画しっぱなしのDIGA DMR-BXT970も守ってやりたくなるわけですよ。
よろしい、ならばUPSだ。
床が抜けそうな重量級のくせにすぐヘタる鉛蓄電池じゃなくてさー、今風のイチウムイオンバッテリ的なのないの?
……AV機器にも使うなら正弦波出力モデルがおすすめだけど安価なUPSは矩形波出力が多いので注意しよう、って、右から左に論旨要約してるだけで理解できてないよ!
てなわけで、超テキトーに調べて見つかった、リチウムイオンUPS一覧。検索キーワードをうまく絞れません。きっと他にもいいものがあるはず。
機種 | ブランド | 出力 | 寸法(WxDxH)mm | 重量kg |
---|---|---|---|---|
メモ | ||||
APC Connect 50 BGE50ML-JP |
APC(Schneider) | 50W / 84VA | 196x178x54mm | 1.35kg |
[矩形波]ネットワーク機器向けと明言。電池部分を取り外してモバイルバッテリとして使える。 | ||||
APC GS Pro 500 BG500-JP |
APC(Schneider) | 300W / 500VA | 290x191x54mm | 2.2kg |
[近似正弦波]矩形波をごにょごにょして正弦波っぽくしているらしい。62W喰うDMR-BXT970にはこれがいい? | ||||
DL3120-072JW | 富士電機 | 50W / 72VA | 200x285x44 mm | 1.9kg |
[正弦波]スペックは良さそうなんですが、ネットで話題になっていなすぎて不安。 |
その他、お手頃価格の正弦波だとオムロン製が有名らしいんですが、鉛電池で重たいので補欠かなー。
……あっこれ、検討するだけして買わないパターンか?
いまのところ、ハードウェアとしては極めて快調に動いているMacBookPro Late2016ですが、なにやら落とし穴が潜んでいるようです。
Apple、MacBook Pro (Late 2016) 用修理診断ツール提供の遅れにより、修理受付が開始出来ていない
AppleStoreの予約を取っても無駄らしいorz
しかしこれ、受け付けられませんの門前払いだけなのかな。iPhone方式の修理はやってないんですかね。パソコンだから割り切りは難しいんでしょうけど、いろいろ承知の上でiPhone式修理を選べるといいんですが。
持って回った表現ですが、要は本体交換してくれということ(^^;)
これなら、不具合箇所の特定もへったくれもないじゃない。交渉次第なのかなあ。保守契約の文言のどうたらこうたらで不可能なのかなあ。
TimeCapsuleがあれば、中身はすぐ書き戻せるんだからさあ……
……あっ。
母艦不在時期が長すぎたせいで、iPhoneをMacと同期してバックアップする癖がすっかり抜けてたorz偉そうな口をきいてる場合じゃないorz
ええまあそんなこんなで、転ばぬ先の杖が大事という一席でございました(ゴールキックが中継カメラを粉砕したような展開)。
箱根の山が積雪で、自動車事故が多発したそうな。まあそうだよなあ、油断しているノーマルタイヤ車が多そうだもんなあ。
そして、横浜の昨日一昨日の最低気温と天候を振り返り……
よくまあ雪にならずに済んだものだと感心したのでありました。
昨晩なんざひどく寒かった。いっそ雪の方が寒くないんじゃないかと思うくらいの寒さだった。
いやいや、こんな罰当たりなこと言っているとほんとに降るぞ。1月中旬は雪になりやすいから怖い(^^;)また全国ニュース扱いされて他地方の皆様にご迷惑をかけてしまう(^^;)
いざや桜の樹の下へ更新です。
熱海桜の開花日が判らない(^^;)
ナビゲーションリンクの不在に、どうしても耐えられませんでした。
Firefoxで再現する機能拡張「Link Widgets」を動作させるためには、インストール後のファイルをひとつ差し替えなくてはいけないのですが、それをすると、改造版と見做されてFirefoxのセキュリティに引っかかってしまうのです。
だったらさ。しょうがないじゃん?
改造版を扱える、Firefox Developer Editionにするしかないじゃない!
廃れる技術に惚れ込むと、ろくな目に遭いません。オレンジだったFirefoxアイコンは、ブルーに変わりました。……つうかFirefox自身が廃、いや、なんでもないです。
実は当領事館は、link要素を使ってサイトのナビゲーションを補完しています。
ページの外側、ブラウザの「戻る」や「進む」といったボタンが並ぶ場所の近くに、サイト内の任意のページに飛ぶボタンを付け加えられるとイメージしてもらって構いません(厳密な説明は面倒だから勘弁)。
たとえば、電網花見リンク集では「南日本・中日本・東日本・オフシーズン・まめ知識・特集トップ」を簡単に移動できますし、領事館トップページでは、ページをスクロールさせなくても、気象庁の「きのうの横浜:過去データ」に飛べるという、やや邪道な使い道まで仕込んであります。
ところがこの要素、この手の利用法がすっかり廃れてしまっているのです。
どのくらい廃れているかと言うと、Safariでは無視され、Firefoxのアドオンも旧バージョンでしか対応できない有様ですorz
うわあん不便だよう。どうしよう。
head内のlink relをページ内に表示するcssとかscriptとかないものか。無茶か。って、皆大好きlink rel="stylesheet"をどうする気だ。
仕事始めの日には、ルーチンワークを粛々とこなしながら正月ボケのリハビリをしたいものです。
数年に一度のレアケースとかいらないから。
年またぎの凡ミス発覚とかもいらないから!
てなわけで今日は燃え尽きました。ケシズミですorz
元日、初詣で参拝の列に並んでいた時、快晴の空を飛行機が飛んで行きました。
暇つぶしがてらに、飛行ルートの判るアプリで調べたところ、その小型機は東西数十kmの範囲を何度も折り返して、じわじわと南北に移動していたのです。
しかも、東京、横浜、静岡などで、同様の飛行ルートを描く機影を発見しました。
これは……もしや、航空写真の撮影機では?
GoogleMapを始めとして、昨今、地図サイトには航空写真モードがつきものです。ということは当然、定期的に撮影をしているわけですな。
快晴、空気が澄んで道路交通量の少ない正月、とくりゃ、確かに撮影にもってこいのタイミングではありませんか。
というわけで、正解かどうかの調査はしませんが、元日に航空写真を撮影していたものと思い込むことに決定しました!Googleかな。Appleかな。国土地理院かな。わくわく。
正月二日三日は箱根駅伝で予定が埋まるのですが、感想が書きづらいため、あまり雑記録では触れません(^^;)
しかし、学連選抜の選手が区間賞を獲ったと聞いちゃ、褒め称えずにはいられません。
箱根駅伝10区で、最高タイムをマークしたのは、関東学生連合の照井(東京国際大4年)。
オープン参加のため、参考記録扱いだが、区間賞の順大・作田(4年)を2秒上回る1時間10分58秒で23・0キロを走り抜けた。
陸上競技は一人ずつがベストを尽くす戦い方ですから、個人の力で勝敗が決まるように思ってしまいがちですが、そうだよなあ、そもそも大学が出場権を得ていなければ、競うことはできないんだよなあ。
参考記録にするか公式記録にするかは、はっきり言って大会関係者の腹づもり一つなんだから、これもう、学連選抜も公式記録にしちゃいなよ。おんなじ条件でおんなじ距離を走っているんだよ?
……公式記録にしてた時期ってなかったっけ……学連選抜の順位次第でシード枠と予選会枠の数が変わるとかなんとかって年があった気がする……
さあて今年も始まりました、電網花見リンク集の季節です。
MacBookが間に合って本当によかった……さすがにiPhoneとiPadじゃこいつはキツイ。